カタログとパンフレットって何が違うの??

こんにちは!今月入社したばかりの高橋と申します!

新入社員だからこそ「なにそれ?」と疑問に思ったことや「へぇ~~」と発見したことなどを
皆さんにお伝えしていきたいと思います。

これからどうぞよろしくお願いします!

呼び方の違いなだけ??

さて、いわゆる「冊子」は様々なところから発行されています。
みなさんも旅先での街歩きマップ、観光スポットをまとめたガイドブック、その駅の賃貸情報、仕事情報などなど
手に取ったことがあるのではないでしょうか。

フリーペーパーとして配布されているものも多いですし、
クオリティも高く、ページ数も多く「え?これタダ?」とつい毎回もらってしまいます。
写真もキレイで、イラストなどもご当地ものが使われていたり、知らない情報がたくさん載っているので見ていて楽しいですよね。

よく「パンフレット」も「カタログ」も耳にしますが「何が違うの??」と思ったことありませんか?

「ページ数の違いじゃない?」
「載ってる内容じゃない?」
「パンフレットの方が新しい名前じゃない?」

と私は思ってましたが、実は
【用途・目的によって呼び方が違う】のだそうです!

パンフレットは商品やサービスの「紹介」を目的としたもの。
カタログは「商品を選択してもらう・注文してもらう」ためのもの
だとか。

厳密に区別はされていないみたいですし、違ったとしても問題ないのですが、
言葉の意味としてはこのような違いで分かれているのだそうです。

「通販カタログ」ってよく聞きますが、通販は色々な商品が紹介されていて、そこから選んで購入しますよね。
なので「カタログ」。
↓↓こちらがカタログです。


「2023年春夏コレクション」などコスメやアパレルブランドから出ている冊子は
新商品やお店イチ押しアイテムを紹介しているので「パンフレット」です。
↓↓こちらはフリーペーパーのパンフレットです。


そういわれると「あ~、なるほど。確かに違う」と私は腑に落ちました。
(すぐ忘れてしまいそうな話しですけど(笑))


ちなみに「リーフレット」もよく聞きますが、あれは何が違うと思いますか?!
↓↓こちらは飲食店のリーフレットです。

リーフレットは目的としてはパンフレットと同じく「商品の紹介」です。
が、ページ数の違いで言い方が変わると言われています。

パンフレットは製本仕上げなのに対し、リーフレットは1枚の紙で作られた販促物です
2つ折り・3つ折りなど、折り加工をして仕上げているものがそうですよ!

余談ですが、パンフレットもリーフレットも同じ8ページだとしても、製本してあれば「パンフレット」、
広げて1枚の紙なら「リーフレット」なので、ページ数だけで判断しているのではないようです。

むしろ「1枚ならリーフレット」と覚えたほうがわかりやすいと思います。
ページ数とか難しいこと言わなくていいのに(ゴニョゴニョ)。。。

東美ではカタログもパンフレットもリーフレットも作っていますが、
名称が違っていたとしても問題はありませんのでご安心ください(笑)!

お客様へお伝えしたいと思うことを写真とテキストでカタチにしてお届けしますので、
これから夏に向けた新商品の販売や紹介の販促物を作りたい時はご連絡ください。

お問合せはコチラから★★
お待ちしております!


次回は「製本」の種類や違いについてお話したいと思います。

では、また次回です♪

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記事を書いた人

高橋原生営業
「飲食店様向け販促物」が得意分野です。
パンフレットやカタログ、それ以外の販促物、なんでもご相談ください★
人とお話するのが好きなので打ち合わせのご希望大歓迎です!!