いざ作るとなると迷ってしまう、
カタログ、パンフレットのサイズ選び

何気なく手にして観ているカタログやパンフレット。A4のタテ型が多い中、「おっ、ちょっとオシャレ」「小さくてカワイイ」とサイズが変わっただけでプラスαの印象を受けていると思います。

しかし、いざ自分たちの商品のカタログやパンフレットを作ろうとしたときに、「どんなサイズで作ろうか」と迷われることはありませんか?

「パンフレットのサイズはどうやって決めたらいいですか?」
「どんなサイズがありますか?」

というご質問をよくいただきます。

誌面のサイズが決まっていないのは、まったく問題ありません。
そこからご相談しながら決めていきましょう!

大きく5つに分けてカタログ、パンフレットのサイズについてご紹介したいと思います。

一般的なサイズ=A4

A4サイズは最も一般的なサイズであり、使いやすさが特長です。
このサイズのカタログやパンフレットは、情報量が多く、詳細な説明が必要な場合に特に適しています。
商品の特長やサービスの詳細を分かりやすく伝えることができるためのスペースが充分に確保できる上に、できあがりの誌面のサイズが大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよい大きさです。

・カタログ
・パンフレット
・会社案内
・学校案内

と、業種や作りたいもの選ばず使えるのもよいと思います。

さらに、A4サイズの印刷物は、一般的なプリンターやコピー機で簡単に印刷できる利点もあります。オフィス内で手軽に作成できるため、プレゼンテーションの資料などにも重宝されます。

持ち運びに便利なサイズ=A5・B5

A5やB5サイズは、A4サイズよりも小さくコンパクトなサイズで、持ち運びの便利さが特長です。
特にイベントや展示会での配布に適しており、参加者や来場者に手軽に情報を提供することができます。

サイズが小さい分、情報量が限られるため、伝えたい内容を簡潔にまとめる必要があります。
商品の写真やイラストを大きく配置したり、図やアイコン化することで、視覚的に伝える工夫をすることが大切です。

・商品の使い方を説明するスタートアップガイド
・ガイドブック
・ハンドブック

などにも使われます。

印象に残りやすいサイズ=スクエア型

スクエア型は、他とは異なる形状で目を引くことができる特別なサイズです。
その四角いデザインは一般的な長方形のカタログとは異なるため、特別なイベントやキャンペーンの宣伝にも最適であり、他のカタログ、パンフレットと差別化を図ることができます。

特殊なサイズゆえに、他と比べて目新しさがあり、人々の記憶に残りやすいです。
他社に紛れず手に取ってもらいたい、他社とひと味違うカタログ、パンフレットを作りたいときにはよいと思います。

・化粧品
・時計/アクセサリー
・和菓子/洋菓子

などのカタログやパンフレットに使われることが多いです。
求人用会社案内を合同説明会で配布するのに、他社に紛れないようスクエア型で作られた会社様もいらっしゃいました。

同梱物に合わせたサイズ=変形版

カタログ、パンフレットのサイズを決める要素の一つに、配布方法を考えておくことは大切です。
規格サイズで上手に同梱できるようでしたら問題ありませんが、二つ折りしないと入らない、ちょっとだけはみ出てしまうというときには、同梱物に合わせたサイズで作ることをオススメします。

商品にシンデレラフィットするカタログ、パンフレットができあがれば、受け取ったお客様にとっても気持ちよく見ていただけると思います。

限られたスペースに置くサイズ=長3封筒型

A4サイズを三つ折りにしたパンフレットです。持ち運びやすく、限られたスペースにも収められるため、イベントや展示会での配布に非常に便利です。

イベントや展示会などで大勢の人が集まる場所では、配布物が手軽に受け取れることが重要です。
読み手が手に取りやすいので、興味を持ってもらうチャンスが高まります。

長3封筒に入るため、DMを送ったり、請求書に同梱してアップセル、クロスセルの機会につなげることも期待できます。

視覚的に面白いヨコ型

タテ型のカタログやパンフレットは一般的ですが、同じサイズでもヨコ型にすることで、その印象は大きく変わるため、商品や背景になる画像の使い方も変わってきます。

ヨコ型は視覚的な効果を高めるのに役立ちます。大きな写真やグラフィックを使用して、インパクトを与えたい場合に最適です。

・住宅関連(新築マンション、リフォーム など)
・自動車
・アウトドア用品

などに多く使われています。
また、スクエア型と同じく印象的な冊子になるので、一味違うカタログ、パンフレットを作りたいときに使ってみるとよいと思います。

サイズ選びのポイント

サイズを工夫することで、お客様に与える印象が変わってきます。お客様がどんな印象で受け取ってもらいたいかを考えながらサイズを選んでみると、ワンランクアップしたカタログ、パンフレットが作れるのではないでしょうか。

サイズだけでなく誌面のデザインも大きく影響してきますので、そこは私たちが打ち合わせの中でみなさまの想いを伺って作っていきます。

どうぞお気軽にご相談ください。

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記事を書いた人

一木大輔
一木大輔
カタログ・パンフレットの業務全般に精通し、グラフィックデザイン、ウェブデザイン、DTP、スキャナーの経験があります。
データに関する相談にも対応可能です。
お客様が困っているときは、その場でオペレーションを行い、スムーズな解決をサポートします。
幅広いスキルを活かして、お客様のニーズに最適なご提案をいたします。