目次・カテゴリ・索引で変わる「見つけやすいカタログ」の作り方

商品点数が多いカタログでは、見た目のきれいさだけでなく、探しやすさがとても重要です。
どれだけ多くの商品を掲載していても、お客様が目的の商品にたどり着けなければ、使いやすいカタログとは言えません。


大切なのは、

です。

商品数が多いほど、
目次・カテゴリ分け・索引・見出し・色分けなどで、迷わず探せる設計にすることが大切です。

なぜ商品が探しにくくなる?

A. 探すための道しるべが少ないからです。
商品点数が多いカタログでは、商品をたくさん載せることに意識が向きがちです。
でも読者にとって大切なのは、「たくさん載っていること」より、探している商品にすぐたどり着けることです。

  • カテゴリが分かりにくい。
  • 似た商品が続いて違いが分からない。
  • 型番や商品名から探せない。

こうした状態だと、商品数の多さがかえって使いにくさにつながってしまいます。

目次は必要?

A. ページ数が多いカタログでは、目次はかなり重要です。
目次は、ただのページ案内ではありません。
商品全体を見渡すための地図のような役割があります。

目次があることで、

  • どんなカテゴリがあるか分かる
  • 探したいページに移動しやすい
  • カタログ全体の構成が見える

ようになります。

特に、多ページのカタログや営業先で使うカタログでは、
目次の分かりやすさが使いやすさに直結します。

カテゴリ分けはどう考える?

A. 作る側ではなく、探す側の視点で分けることが大切です。
社内の商品分類をそのまま使うと、管理上は分かりやすくても、お客様にとっては探しにくい場合があります。

カタログでは、

  • 商品ジャンル別
  • 用途別
  • 業種別
  • サイズ別
  • 価格帯別

など、読者が探しやすい切り口で整理することが大切です。

「お客様はどんな目的でこのカタログを開くのか」を考えると、カテゴリ分けの方向性が見えやすくなります。

索引は入れた方がいい?

A. 型番・品番・商品名で探す商品なら、とても有効です。
商品点数が多いカタログでは、目次だけでは探しきれないことがあります。

特に、

  • 型番で注文する商品
  • 品番管理されている商品
  • リピート注文が多い商品

では、索引があると便利です。

お客様だけでなく、営業担当者も目的の商品を探しやすくなり、
問い合わせ対応もスムーズになります。

デザインで探しやすくできる?

A. できます。探しやすさは、デザインでも大きく変わります。
たとえば、

  • カテゴリごとに色を変える
  • ページ端にタブを入れる
  • 見出しを大きくする
  • アイコンで特徴を示す
  • 比較表で違いを見せる

といった方法があります。


ポイントは、ページを開いた瞬間に、今どのカテゴリを見ているのか分かることです。
商品点数が多いほど、読者が迷わないための視覚的な手がかりが必要になります。

使いやすいカタログとは?

A. 必要な商品に、迷わずたどり着けるカタログです。
使いやすいカタログは、単にデザインがきれいなだけではありません。

  • 目的の商品を探しやすい
  • 商品の違いが分かりやすい
  • 比較しやすい
  • 問い合わせや注文につながりやすい

こうした要素が整っていることが大切です。
商品点数が多いことは、本来は大きな強みです。
ただし、見せ方が整理されていないと、その強みが伝わりにくくなってしまいます。

まとめ|商品点数の多さを“使いやすさ”につなげる

商品点数が多いカタログでは、ただ商品を並べるだけでは使いやすくなりません。

  • 次で全体像を見せる。
  • カテゴリで探しやすくする。
  • 索引で目的の商品にたどり着きやすくする。
  • 色分けや見出しで現在地を分かりやすくする。

こうした設計によって、商品数の多さは、「選択肢が多い」「探しやすい」「比較しやすい」という強みに変わります。

商品点数の多いカタログ制作でお困りの方へ

カタプラでは、商品点数の多いカタログや、多ページ冊子の制作にも対応しています。

  • 商品分類をどう整理すればいいか分からない
  • 掲載順に迷っている
  • 目次や索引を入れたい
  • 営業やお客様が使いやすいカタログにしたい

そんな場合も、まずは現状を整理するところからご相談いただけます。

カタログ制作を検討中の方は、お気軽にご相談ください。

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記事を書いた人

伊能誠志
伊能誠志
業務に限らず、誰かの力になれることが嬉しいです!カタログはもちろん、その他の制作物やデータに関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。猫派ですが、犬も好きです。