
カタログを作っている時、もしくはカタログとして仕上がった後に、こんなことを感じたことはありませんか?
- 情報が多すぎて何が良い商品なのかわからない
- 必要な情報を見つけるのに時間がかかる
- 見づらくて見るのをやめたくなる
結論から言いますと、これは「情報が整理できていない」ことが原因です。
今回はQ&A方式でこの問題を解決していきます!
目次
Q1. なぜカタログは煩雑になる?
A. 情報を「全部同じ重さ」で載せてしまうからです。
カタログが見づらくなる一番の原因は、情報量そのものではありません。
- 主力商品
- 補足的な商品
- 詳細スペック
これらを同じボリューム・同じトーンで載せてしまうと、読む側は「結局どれが大事?」と迷ってしまい、結果として煩雑な見づらいカタログとなってしまいます。
情報が多い場合は強弱をつけずに並べてしまうことが起こりがちですが、それが「煩雑なカタログ」の正体です。
Q2. 載せたい情報が多い会社は不利?
A. いいえ。整理できれば、むしろ有利です。
製造業・建材・業務用商材など、商品点数や仕様が多い会社は、
- 選択肢が多い
- 提案の幅が広い
- 専門性が高い
という強みを持っています。
ただし、その強みは整理されていないと伝わらず、煩雑なカタログになる原因となってしまいます。
「情報が多い=悪い」のではなく、整理されていない状態で見せてしまうことが問題なんです。
Q3. 情報整理って、何をすればいい?
A. 「まず伝えたい1つのテーマ」を決めることです。
整理というと難しく聞こえますが、最初にやることはシンプルです。
- このページで一番伝えたいことは何か?
- それ以外は補足でいいか?
- 詳細は別の場所に回せないか?
1ページ=1つのテーマを意識するだけで、カタログの読みやすさは大きく変わります。
すべてを同列に載せない。
これが整理の第一歩です。
Q4. カタログは1冊にまとめないとダメ?
A. ダメではありません。分けた方が使いやすい場合も多いです。
「カタログは1冊にまとめるもの」
そう思われがちですが、最近は違います。
たとえば、
- 総合カタログ:全体像・強み・入口
- 用途別カタログ:詳しい説明
- Web:仕様・事例・最新情報
というように、役割ごとに分ける設計が増えています。
営業現場でも、「今日はこの話だけしたい」という場面は多く、必要な部分だけ渡せる方が実用的なこともあります。
先日カタプラで作成した会社の事業案内も、ポケットフォルダ型で表紙を作り、中身はペラの1枚ものを複数作ってセットして使うという仕様にしました。
クライアントに紹介したい情報部分だけを差し込んで使えば、余計な情報に惑わされることもなく、ご案内もスムーズですよね!
Q5. 情報を整理してページを減らすのは不安…
A. 紙だけで完結させようとすると、そう感じやすいです。
「ページ数を減らす=情報不足」と感じる場合は、よくよく話を聞いてみると紙に全部載せようとしているケースが多いです。
そこで有効なのが、
- 紙=概要・判断材料
- Web=詳細・補足情報
という役割分担です。
紙カタログにQRコードやURLを載せるだけでも、「載せきれない不安」はかなり解消できます。
Q6. 整理に迷ったらどうすればいい?
A. 「使っている人」に聞くのが一番早いです。
カタログ制作の担当者だけで考えると、「これは必要」「これも大事」となりがちです。
そんなときは、
- 営業がよく開くページ
- 実は使われていないページ
- 説明しづらい商品
こうした「使う側の声」を集めてみてください。
どこを残すべきか、どこを減らしていいか、自然と見えてきます。
【まとめ】情報が多い会社ほど、整理が価値になる
カタログが煩雑になる原因は、情報が多いからではありません。
「情報を整理せずに全部を同じように載せてしまうこと」
これが一番の原因です。
- 何を一番伝えたいか
- 補足で良い部分はどこか
- 1冊のカタログの役割は何か
この3点を整理するだけで、カタログは「読まれるだけの資料」から「使われる営業ツール」に変わります。
カタログ制作は一度ストップしてしまうと挫折してしまうもの。
挫折しそうになった時は「まずはカタプラに相談」という選択肢もアリ!
お気軽にお問い合わせください!
記事を書いた人

- 業務に限らず、誰かの力になれることが嬉しいです!カタログはもちろん、その他の制作物やデータに関するご相談など、お気軽にお問い合わせください。猫派ですが、犬も好きです。
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