2020年12月2日(水)~4日(金)まで、東京ビッグサイト青海展示棟にて「感染症対策総合展 in TOKYO」が開催されました。
東美は感染症対策製品として、オリジナルフェイスシールドの出展を行いました。
コロナ禍の中、たいへん多くの方にご来場いただき大盛況のうちに終了いたしました。
感染症対策総合展とは
感染症対策総合展は、感染症対策・予防に関するあらゆる製品・設備・サービスが日本中から集まる日本最大のビジネストレードショーです。
第1回は名古屋で開催され、自治体・所管官庁との緊密な連携を取りながら開催されたウィズコロナ時代の展示会開催モデルとなっています。
第2回となる今回は100社を超える企業が出展し、各社が工夫をこらした数百点に及ぶ感染予防に活用可能な製品・システム等が一堂に会しました。
東美ブースのご紹介
東美は2020年11月にフェイスシールドなどの表面に自由に印刷しオリジナル形状にできる装置を導入しました。
今回の出展では、社内デザイナーが180パターンものオリジナルフェイスシールドを制作し、ブースに展示いたしました。
当日は営業担当2名が3日間常駐し、フェイスシールドをデザインしたデザイナーも日替わりでお客様をご対応いたしました。
「おもてなしのプロが使う無臭除菌スプレー」や「感染症対策セット」、「オリジナルマスク」も用意し、ブースでの対策はバッチリです。
今回初の試みとして、コロナ禍で会場に来るのを見合わせていたお客様に対し、Zoomにてオンライン面談をさせていただきました。
ブース内や現地の様子がわかりやすかったと大変ご好評いただきました。
また、ブースからYouTubeにてライブ配信を行いました。
当日の様子はこちらのアーカイブでもご覧いただけます。
ご来場いただいたお客様の声
『印刷できるところ探してました!自社商品に印刷したいのですが可能ですか?』
透明衛生マスクメーカー M様
『これは面白い!お客様対応に使いたいです。』
サロン経営者様
『運営しているスポーツチームに作りたいです!』
スポーツチーム運営会社様
最終日には、ご来場のお客様に展示してあるオリジナルフェイスシールドをサンプルとしてお持ち帰りいただきました。
大盛況のうちに幕を閉じた「感染症対策総合展 in TOKYO」には、社員一同確かな手ごたえを感じています。
東美のメインサービスである、カタログ・パンフレット制作とともに、有用な販促アイテムとしてオリジナルフェイスシールドにも注力し、コロナ禍をみなさんとともに乗り切っていきたいと思います。
記事を書いた人
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年齢は30代で千葉県在住の2児のパパです。
デジタルマーケティングが専門で、特にWEB広告運用を得意としています。
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